ペチャンコ・色落ち・ダウンの片寄り・ゴワゴワ
になって返ってきても文句は言えません。
そんなカナダグースのクリーニング失敗は料金ケチって専門店に任せなかったからです
特に色落ちや白化などダメージを受けているカナダグースは補修リペアの意味からも高級ダウンクリーニング専門店に任せたほうが結局安心確実でお得です。
おすすめの高級ダウンクリーニング店は後でご紹介する「Proshop HIRAIOSHI」さんです。
特に白化や色落ちしたカナダグースは専門クリーニング店に出すとリペア補修も可能です。。
ダウン専門店にクリーニングと補修リペアを一緒に依頼すると
クタクタ・よれよれ・ペチャンコのカナダグースが蘇って帰ってきますよ!
リペアに出していたカナダグースが到着。色を染め直し、ほつれなどをすべて直してもらいました。さすがプロショップいい仕事しています♪長年使用しましたが、新品を着ているかのような気分になりました。これからも大切に使っていきたいと思います。#カナダグース #ProShopHIRAISHIYA #クリーニング pic.twitter.com/UXILgqJZuc
— 氷見 健一郎 (@HM_KENKEN) December 18, 2020
>>全国初ダウンクリーニング専門店【HIRAISHIYA】
何日も悩んだ末、清水の舞台から飛び降りたつもりで思い切って買ったカナダグースのダウンジャケット
気に入ったカナダグースのダウンをずっとそればかり着ていませんでしたか?
いくらお気に入りといっても毎日着続けているとおのずから汚れていってしまうのは仕方ありません。
そこで最低でも年に1度くらいクリーニングに出して「また来年もよろしく」と大事にしまおうとしますよね。
ところがカナダグースやモンクレールなど高級ダウンのクリーニングは失敗トラブルがよく起こっていることをご存知ですか?
カナダグースの公式サイトでもクリーニングは専門店を推奨しています
カナダグース公式サイトでも、クリーニングは専門店に依頼することを推奨しています。
それくらいカナダグースのクリーニングは高い技術が必要なのです。
ですから、カナダグースのクリーニングは迷わず専門店に出すことをおすすめします。
取扱について
Q.ダウンの取扱方法は?
A.家庭での洗濯は非常に難しいため専門のクリーニング店へご依頼ください。
製品の特性上、縫い目から中の羽毛が飛び出すことがあります。
飛び出してしまった羽毛は抜き取らずに表地を軽くつまんで、押し戻してください。
また、濃色品はクリーニングや着用の繰り返しですれた部分が毛羽立ち、白化する場合があります。
過度な摩擦や連続着用もお避けください。
Q.毛皮の扱い方は?
A.毛皮部分が取り外し可能なものは取り外して、毛皮専門クリーニング業者にご依頼ください。
カナダグースのクリーニングで失敗続出!結局泣き寝入りしかない
大事なカナダグースをクリーニングに出す時には特に気を付けて欲しいことがあります。
それはモンクレールやカナダグースなど高級ダウンのクリーニングではよく失敗トラブルになっていることが多いので、ぜひダウン専門クリーニング店の利用も検討して欲しいのです。
クリーニング店に大事なカナダグースのコートを自分(黒)と旦那(濃紺)のと2枚預けました。まだ1シーズンしか着てません。大事な物を取り扱うと言う事でプレミアムなんとかと言う特殊なコースを勧められました。クリーニングで2万も払いました。にも関わらず仕上がりは白っぽい色があせた状態で、特に全ての縫い目が白くなって返ってきました。旦那のはポケット周りに何かの薬剤を塗った痕が残ってシミになっていました。
こんなのでは困ると突き返し、工場に再度依頼。返ってきた物はやっぱり黒が薄っすらグレーになっていました。旦那のシミも取れてませんでした。工場にまた返品してもらいました。
今度は工場から連絡があり、カナダグースを直輸入する会社とやらに工場が直接問い合わせ、色の確認をしてもらったと言うのです。書面で回答をもらったらしく、若干の色あせは見られるが、支障がないと思われる、との内容だそうです。(まだ書面は見てません。電話で言われました)
店で見せてもらった色は間違いなく色あせていて、生地の表面の光沢はなくなり、白っぽくザラっとした感じでした。黒のボタンとほぼ変わらないツヤっとした黒さだったのが、白っぽく仕上がってきて本当にショックでした。でもあちらは会社から回答をもらっていると強気です。本当に納得できません。
現物はまだ引き取りに行っていません。持ち帰ったら納得したと思われるので、引き取りに行けません。本当ならそのコートを実際に購入した店に持って行って色の確認をしたいところですが、クリーニング店から引き取れずにいます。
どうしたらいいでしょうか。何かよいアドバイスがあったら教えていただけますか?
モンクレール社製のダウン、正しくクリーニングしても色落ちのトラブルが多発しているらしい。
地元のクリーニング屋さんでは取扱中止になったそうで。
持ってる人は要注意!— 高宮 凪 (@rai_mei) April 5, 2014
私もモンクレール被害者の一人。すごい色落ちでクリーニング店と揉めたよ。
それからデュベティカに変えたけど同じかー。— M hanahana (@hana_hi_sys) December 12, 2018
10年以上モンクレールを愛し続ける私から言わせて頂くと普通のクリーニング店に出すのが間違いです。自然乾燥させなきゃいけないのだよナイーブなのだよ。宅配型の高級ダウン取り扱い店のみだよ。悲しいけど高額な割に保証がないからしょうがないのよ。クリーニング代高額でも冬暖かいからやめられない
— ぴーさん (@Kamo___Kamo) December 10, 2018
カナダグースやモンクレールなど高級ダウンのクリーニング料金はめちゃくちゃ高いことに驚きますよね
カナダグースやモンクレールなどのクリーニング料金ってめちゃくちゃ高いことにきっと驚いたことでしょう。
そこで、1円でも安いクリーニング店を探して高級ダウンのカナダグースやモンクレールを出すから失敗するんです。
実はダウンのクリーニングってめちゃくちゃ手間がかかりますし、専門的な技術も必要になるんです。
ですから「低料金」=「失敗するリスク大」なのは仕方ないんです。
はっきり言わせていただくと
クリーニング料金をケチるならカナダグースやモンクレールを着る資格はない!
と断言すると叱られるかもしれませんが、それがカナダグースのダウンなんです。
それでは、カナダグースやモンクレールという高級ダウンにあなた自身が負けている?ことでもあるのです。
だからこそ、クリーニング代をケチって失敗したことに後悔して立ち直れないくらい後悔してしまうのです。
ただ、カナダグースの特徴である
・スタイリッシュなデザイン
・高い保温性
を保ちながら長年着続けるためには、お手入れの方法が重要です。
特に、クリーニングを利用するときはお店選びを慎重にしなくてはなりません。
クリーニング料金をケチったために大事なカナダグースが
・型崩れしてしまった
・シミができてしまった
・中の羽毛が団子のように固まってしまった
ということになったのならあなたは航海してもしきれないことでしょう。
ショッキングな体験をした方がたくさんいます。
コヨーテファーを取り扱えるクリーニング店も少ない
カナダグースの定番モデルの多くには、フード部分にファー(本物のリアルファー)がついています。
これらのファーは、コヨーテと呼ばれる狼の一種の毛皮です。
カナダグースのダウンのクリーニングもいろいろと技術的に難しいところもたくさんあるのですが、さらに難しくしているのはカナダグースのファッション性を高めている要因のひとつの「コヨーテファー」があります。
このコヨーテファーがクリーニングの時に外せないのです。
このリアルファーとダウンを同時にクリーニングするには特殊な技術が必要です。
カナダグースの白化は自分で修復できないからプロに任せたほうが良い
カナダグースを着続けていると宿命的に擦れて白くなる
いわゆる白化
ということは避けられません。
この白化がカナダグースにはつきものなんです。
で、この「白化を自分で修復しよう!」と考える方も多いのですが、はっきりいって
カナダグースの白化は自分で修復するのはやめておいたほうがよい
と断言でsきます。
それは生兵法は大怪我のもとだからです。
あれやこれやと試しているとおそらくそのカナダグースは目も当てられない悲惨な状況に陥ってしまうと思います。
カナダグースの白化の修復は
プロのカナダグース専門店にクリーニングと同時に修復を依頼
するのことをおすすめします。
カナダグースやモンクレールなど高級ダウンのクリーニングは料金が高くても技術のあるダウン専門店に任せることがおすすめ
今回ご紹介するのは高級ダウン専門クリーニング店「HIRAISHITA」さんです。
はっきり言って他のクリーニング店に比べたら正直高い!です。
ダウンジャケット (ショート・ハーフ) |
7,500円 |
---|---|
ダウンコート (ミドル・ロング) |
9,500円 |
ダウンベスト | 6,500円 |
ダウンジャケットショート (レザー・ファー取り外し不可・ウール素材) |
11,500円 |
ダウンコート (レザー・ファー取り外し不可・ウール素材) |
13,500円 |
子ども用ダウンジャケット | 5,500円 |
子ども用ダウンジャケット (レザー・ファー取り外し不可・ウール素材) |
8,500円 |
ファークリーニング | 1,500円 |
他の一般クリーニング店と比べると高めの価格設定になっています。
でも、それにはそれなりの理由があるんですね。
高級ダウン専門クリーニング|HIRAISHIYAのカナダグースのクリーニングのこだわりを公式ページでこう語っれいます。
カナダグース専用クリーニング
CANADA GOOSEのウェットクリーニング
当社職人は26,000着以上のダウンクリーニング経験を持ち、なおかつカナダグースクリーニングに関しては年間500着以上を行う26年経験の国家資格者が専属で手作業によるシミを落とした後に、特殊ウェット30℃水丸洗いを行うので、部分的な汚れや汗よごれをきれいにすることが可能です。カナダグースは白化という部分的に色がはげてしまう事が起こりやすいです。そのため、その白化をなるべくさせないようになるべく負荷を掛けないような洗い方をしています。また、カナダグースクリーニング後は、白化を極力防ぐために超撥水コーティングを行い、尚且つ汚れや水や雪からカナダグースを守るようにおこなっています。カナダグースは特にドライクリーニングではなく水洗いしないと中にたまった汗や残留溶剤によって変色又は取れない汚れに変化してしまうことがあります。そのため、当店のカナダグースクリーニングは水洗いクリーニングすることで変色防止や汗よごれ・残留溶剤を取り除きます。
ドライクリーニングはオススメ出来ません
本来、カナダグースのダウンの中に入っている羽根の周りには動物の脂分が覆っていて、その脂分が保護の役目をおっています。しかし、そのカナダグースをドライクリーニングしてしまうと脂分が除去されてしまい、ボリュームや保温性が失われてしまうんです。そうすると、「去年よりボリュームが減った」という事がカナダグースクリーニングのドライ洗いによって起こってきてしまいます。カナダグースクリーニングでそうならないために、当社は、ダウン本来の暖かさやボリュームを戻しつつきれいにするウェット特殊水洗い製法+脂分の補給を行っています。これをすることにより、ボリュームが無くなったカナダグースをよみがえらせたり、ドライクリーニングでは落ちない汗よごれを落としていきます。カナダグースクリーニングに対して行うドライクリーニングの洗浄力は水洗いに比べて90%も低く、汚れもほとんど落ちません。
PRO SHOP HIRAISHIYAのウェット&しみ抜きクリーニング
当社が開発したカナダグースクリーニング専用の特殊ウェット洗剤と抗菌銀イオン水を使った洗いを行い、カナダグースクリーニングをドライクリーニングで洗うより90%以上高い洗浄力でキレイにいたします。それと同時に、99.9%除菌・抗菌・消臭が付くため、プラスアルファー効果がたくさんあります。また、カナダグースクリーニングのウェットクリーニング前にも手作業でカナダグースの袖やエリや胴体部分のシミや汚れを26年職人が目視しながら一カ所ずつしみ抜きし、とことんキレイにした状態からクリーニングするのでカナダグースクリーニングのキレイさがドライクリーニングと格段に違います。
様々なブランドに対応したクリーニング工法
各ブランド、生地それぞれに特徴が違いますので、当社26年以上経験の国家資格のクリーニング師でダウンクリーニング実績数26,000着以上の経験をもつ者が専属でそれを選別して洗い方を変えているので、そのブランド別にキレイにすることが可能です。カナダグースクリーニングのみだけだと色々な素材の経験が少ないため、臨機応変に対応できません。色々なブランドの特徴や素材を経験してこそ、カナダグースクリーニングにも色々な部分で応用出来ています。その中でもカナダグースクリーニングはデリケートな部分があるため、慎重に行わないと事故に繋がります。当店ではそのカナダグースクリーニングで失敗をしたことが一度もありません。(1995年~2020年6月現在まで)これが当店のカナダグースクリーニングへの強みでもあり安心品質と言われる所以です。
年間400点以上のカナダグースをクリーニング
当社創業昭和17年よりカナダグースクリーニングを受付して、実績は8,000着以上行っております。当社の受付するブランドダウンクリーニングの中でもトップクラスの受注数をほこるダウンの王子様です。当社のカナダグースクリーニングは初めに実店舗のみでしか預かっていませんでしたが、あまりにもカナダグースクリーニングの受注数が増えてきて、「これは全国にもたくさんお求めされている方がいるはず」と思いネットでの受付も可能に致しました。それまでのお客さまはカナダグースクリーニングを出すために、当社まで車で2時間かけてカナダグースクリーニングを出すためにお越しくださるお客さまが多数いらっしゃいました。今現在でも、実店舗の方には遠くよりお越しくださるお客さまもいらっしゃいますが、ネットを始めたことにより便利にプロショップひらいしやのカナダグースクリーニングをご利用されるお客さまが増えております。
これは心強いです。
カナダグースのクリーニングは経験のないクリーニング店には任せられませんからね。
公式ホームページではたくさんのカナダグースのクリーニング事例も紹介されています。
PRO SHOP HIRAISHIYA撥水コーティングについて
当社カナダグースクリーニングへセットになっている撥水コーティングは消防署認定の特殊撥水+汚れ防止液を使って65℃熱処理加工しているので、市販で売られている物で行ったカナダグースへの撥水より効き目は3倍あります。また、一般に売られているガススプレー式は大変危険な液を使っており、人体にも生地へもあまりオススメ出来ませんが、当社が使う撥水液は水溶性のため、100%の安全性をほこります。さらに、当社の撥水液とカナダグース製品は非常に相性がよく、撥水効果が大変長持ちし効果も抜群になります。そのため、カナダグース着用時に食べこぼしをしてしまっても汚れをはじく為に安心ですし、急な雨や雪に対しても撥水効果が効き安心です。プロショップひらいしやはこちらの撥水が無料で標準装備しております。工程としては、カナダグースクリーニングをし終わった後に、撥水コーティングをします。
カナダグースの白化について
カナダグースの生地の特性上、白化(色はげ、生地の白い部分が出てしまう現象)が大変多くなっております。こちらの現象はメーカーのタグにも表記されているくらい頻繁に起こってしまいます。原因としては、スレによるものです。また、一見表面上は白化していないように見えても、クリーニングすることによって起こった負荷により表面に現れる事も多々あります。このカナダグースクリーニングによる白化防止は不可となります。理由は既に生地の上に色がすれて粉状になっているだけの状態からカナダグースクリーニングを行いますので避けられない現象になります。また、このスレはカナダグースの着用年数、カナダグースクリーニングの使用回数が上がるにつれてはもちろんですが、カナダグースの着用回数が増えるにつれても起こりやすくなっていきます。
実は多くのカナダグースユーザー悩みはこの白化ではないでしょうか?
カナダグースでもっとも目立ちやすいのが、襟や袖、脇のあたりが白くなる汚れです。
これは「白化(はっか)」といって生地と生地が擦れたり、皮膚があたったりする摩擦で表面が毛羽立ち、色が落ちてしまう現象です。
このカナダグースの白化の対応はとても技術的に難しく、なかなか対応してくれるクリーニング店も少ないのが現実です。
カナダグースの色落ち補修について※有料オプション
カナダグースは素材上、白化・色はげ等が大変起こりやすいため、着用頻度が長ければ長いほどそれが顕著に現れてしまいます。そういったカナダグースは当社26年の国家資格のクリーニング技師による染色を行うことにより元の状態に戻す事が可能です。染色の仕方は2種類あり、部分染め(両袖のみ)と全体染め(両袖を含む全体)というものがあります。どちらも特殊な染料を使ってカナダグースの生地の上から筆やピースガンを使って染色いたします。工程順番は、カナダグースクリーニングを行った後に、染色し、その後その染色が剥がれないように色止め効果として加工をしていきます。最初にカナダグースクリーニングを行うのは、汚れを除去して染めやすい状態にしてから染色しないと、汚れの上から染色となり、すぐに色がまたはげてしまうためです。カナダグース以外にも一般衣類も多く染色しておりますので、染色に関してはお任せください。
高級不織布カバーでお届けします
カナダグースクリーニング後に長期保管する場合は通気性の良い所で保管することが必要です。高級不織布は通気性がよく、さらにほこりも付けないために作られた高級衣類保護カバーです。そのため、カナダグースクリーニング後に掛けるカバーとしては最高の品質になります。このカナダグースクリーニング用高級不織布カバーは、一般に使われているビニールと違い、高価で品質も最上級に位置づけられているものです。その不織布をカナダグースクリーニング後にカナダグース本体に付けてお渡ししております。家に到着後はこのまま保管してもかまいませんし、ほこりが付かない場所ならカナダグース本体を裸のまま保管することもオススメしております。
シワにならないハンガーでのお届けも可能 ※有料
カナダグース製品はリペア、リメイクしながら一生ご使用される方が多いものです。その大事なカナダグースをハンガー便でお届けすることが可能です。通常は段ボールにたたんでお返しいたしますが、こちらのハンガーお届けは、一切シワにならないハンガーにつるした状態でカナダグースクリーニング後の衣類をお渡しするスペシャル返送です。こちらもお客さまより大変ご好評をいただいており、カナダグースクリーニングを頼まれる方の実に6割はこちらをご選択されています。一点ずつしっかりしたビニールに包んだ状態でハンガーに掛けて、車の中でもハンガーに掛けた状態で運ぶため、シワになるのを防ぎたいお客さまにもってこいかと思います。プロショップひらいしやのオススメのオプションとなっております。
いかがでしょうか?
高級ダウン専門クリーニング|HIRAISHIYAのカナダグースのクリーニングに対するこだわりがすごいものがわがりますよね。
弊社のカナダグースのクリーニングで納得いただけない場合はクリーニング代を返金
カナダグースなど高級ダウンクリーニング専門店|HIRAISHIYA ホームページより
『納得いただけなければクリーニング代お返しします!』
さずが高級ダウン専門クリーニング店|HIRAISHIYAですね。
すごい自信ですね。
このあたりのこだわりを一度公式ホームページでチェックしてみてください。
カナダグース専門クリーニング店|HIRAISHIYAにカナダグースのクリーニングの依頼は宅配で行います
大事な大事なお気に入りのカナダグースのダウンです。
きちんとしたクリーニングで今年だけでなく来年も再来年も
気持ちよくかっこよく着続けていきたいものです。
カナダグースのクリーニング失敗事例まとめ
ここまで警鐘を鳴らしてもやっぱりカナダグースのクリーニング料金をケチる方ばかりです。
そこで最後にカナダグースのクリーニングの失敗事例をまとめておきます。
カナダグースのダウンが薄くなった(しぼんだ)
カナダグースのクリーニングの失敗で一番多いのが
ダウンが薄くなってしまった
ボリューム感がなくなった
という失敗です。
主な失敗の原因はドライクリーニングを行ったことが考えられます。
カナダグースをドライクリーニングは避けてください。
カナダグースの内部の羽毛は、希少な保温性に優れたグース、
いわゆるガチョウの羽毛が使われています。
主に「ホワイトグース」という水鳥の繊細な産毛が使われているのです。
水鳥の羽毛には油脂分があり、水をはじいて空気を含むことで水面に浮いています。
この羽毛に含まれている油性がドライクリーニングを行うと、羽毛の油脂分が洗い飛ばされてしまい、フッカフカだったカナダグースがまるで空気がぬけてしぼんだようになるのです。
カナダグース専門クリーニング店では、主に水洗いで行っていますし、メーカもそれを推奨しています。
しかし取り扱い実績のない店舗では、洗濯表示だけを頼りにドライクリーニングを施される可能性が高いです。
カナダグースの表生地がゴワついた
カナダグースの表生地がゴワゴワして、滑らかさがなくなることもあります。
原因としては、洗い方が雑であることが考えられます。
カナダグースの表生地はARCTIC TEC(ポリエステル85%コットン15%)です。
着用したときの軽さを追求し、非常に薄くて繊細な生地に仕上がっています。
そのため取り扱いが丁寧でないと、容易に生地が傷んでしまいます。
一般のクリーニングでは、機械でまとめ洗いしたり高温の乾燥機に長くかけるため、摩擦が起こりやすくなります。
その結果、表面に毛玉が出たり毛羽立ってしまい、「ゴワゴワ」になる可能性が高いのです。
カナダグースの縫い目にシミができた(際つき)
カナダグースでは内部の羽毛が偏らないようにキルティング加工されています。
このキルティングの縫い目に沿って帯状のシミができることもあります。
その原因として、洗い方が不充分であることが考えられます。
カナダグースの生地は、保温性を高めるためと、羽毛の飛び出しを防ぐために、非常に高密度に織られています。
しかし一方でそれが「汚れが外に出にくい」というデメリットでもあるのです。
そのため、時間を掛けて丁寧に洗わないと、汚れを落としきれず、縫い目にシミができるのです。
中綿に残った汚れは、キルティングの針穴や糸を伝わって徐々に染み出してきます。
それが「際つき」と呼ばれるシミの正体です。
カナダグースのダウンが団子状になった
キルティングとは羽毛が片寄らないようにしています。
このキルティングの各小部屋の中でダウンが均等になっているからあのフッカフカのボリューム感を出しているのです。
しかし、これが着るチングの各部屋の中で均等にならず一箇所に集まってしまうことでダウンが団子状になってしまいます。
その原因として、乾燥が不充分であることが考えられます。
カナダグースの表生地は非常に高密度なため、通気性はよくありません。
そのため、中綿に空気が行き渡りにくく、乾くのに非常に時間が掛かります。
生地の表面上は乾いているように見えても、中の羽毛は湿って塊りになっている場合があるのです。
また、カナダグースを適切に乾かすには、数日間の陰干しと仕上げのタンブリング乾燥が必要です。
それらに対応していない店舗に出した場合、生乾きの状態で返却される可能性があるのです。
ドライクリーニング特有の石油の臭いがひどい
クリーニングに出したカナダグースが強い石油臭がすることもあります。
その原因は、ドライクリーニング特有のの溶剤にあります。
ドライクリーニングでは、水を使わず油系の溶剤を使って洗います。
油系の溶剤で一番普及しているのが石油系の溶剤です。
溶剤の管理状態や洗い方により、クリーニング後の衣類に石油の臭いが残る場合があるのです。
また、カナダグースを完全に乾かすのには非常に時間がかかります。
通常のクリーニングでは乾ききりません。
その生乾きで返却されると、中にこもった溶剤が揮発し続け強い石油臭となる場合があるのです。
カナダグースのボタンがとれて無くなって返ってきた
カナダグースのボタンがとれて無くなって返却されることがあります。
もともとついていたボタンなどの装飾品が無くなって返ってくる原因は、クリーニング工程での摩擦や衝撃により欠落したことが考えられます。
特に大きな工場の場合、他のボタンと紛れてしまい見つかる可能性が低くなってしまいます。
クリーニングでの装飾品の紛失に関するトラブルは大変多いです。
必ずカナダグースをクリーニングに出す前に糸のほつれたボタンがないか自分でチェックしておいてください。
【結論】カナダグースのクリーニングで多い失敗を避けるためお金がかかっでも技術の高い専門店がおすすめ
カナダグースなど高級ダウンではよくクリーニングの失敗が少なくありません。
あの買ったばかりのフッカフカの防寒性
色落ちやみ抜き
着続けたことによる劣化(擦り切れや白化)
これらを蘇らせるにはダウン専門クリーニングがおすすめです。
確かに仏のクリーニング店の料金よりも高くつくことも多いですが、それでもそれだけの価値はあるのです。
カナダグースは一生もののダウンです。
だからこそ長年着続けるためにはそれに必要な投資も必要になります。
2~3年でもう着ないつもりなら、わざわざ高いクリーニング店位出す必要はありません。
大事に着続けるか?
「所詮はダウンなんだからそこまでお金をかける必要はない」か?
これは各個人の考え方次第です。
長く着続けずに、また新品を買い替えるくらい余裕のある方は、クリーニングするより買い替えるほうが得策ともいえますからね。
いくら技術の高い専門クリーニング店でも新品には正直負けてしまいます。
ただ、長年着続けたカナダグースにはお金には変えられない思い出も沁み込んでいきます。
「このカナダグース あの時のキツいアルバイトのお金でゆあっと飼ったんだよな」
「あの当時はこのカナダグースでよくデートしたな」
こればかりは新品にはない価値でもあります。
元来 カナダグースのクリーニングは一般のクリーニングの工程や手法は大きく異なります。
だからこそ高級ダウン専門店でクリーニングをおすすめしますし、少々高くなるのは覚悟しなければいけません。
また来シーズンも気持ちよく、そしてカッコよくカナダグースを着るための投資と考える必要があります。