長年同じカナダグースを着続けていると色褪せてくるのは仕方ありません。
これは白化現象といわれてカナダグースの宿命でもいあります。
あなたのカナダグースも擦れて白っぽくなってきていませんか?
こんな色褪せたカナダグースをは染め直しでもう一度蘇らせることができます。
もちろんそれは素人どころかクリーニング店でもそれはできません。
それができるのは高級ダウン専門店「PRO SHOP HIRAISHIYA」なんです。
色褪せたカナダグースを自分で染め直しは危険!特に黒染めはムラになる
カナダグースは高価なダウンですが、それだけの価値はある一生もののダウンです。
それだけに、あなたも気に入ってずっと着続けてきたのだと思います。
しかし、長年着続けてきたカナダグースだからこそ色褪せて見すぼらしくなってきて、かつての輝きは無くなってきているかもしれません。
きっともう袖を通さなくなってきているのではありませんか?
衣替えをしていて
「このカナダグース もう着ないかも?」
そう思っても
「でも、捨てるのはちょっと・・・」
と感じていると思います。
それはそのカナダグースが高かったから?というだけでなく
そのカナダグースと過ごした時間の思い出が捨てられないから
ではないですか?
カナダグースを自分で染め直すのはとても危険
「このカナダグース、なんとかならないかな?高かったのに…」
色褪せたり黒ずみが目立つカナダグースを眺めながらあなたはきっとそう思考えることでしょう。
そこでダメ元覚悟で、カナダグースの染め直しを自分でやることを考えてネットでやり方をお蝋色検索しているのではありませんか?
でも気を付けてくださいね。
カナダグースを自分で染め直すのはとても危険なのです。
自分で黒染めなんかに挑むと、きっと色ムラができてしまいますよ。
そんな悲惨な例を紹介しておきます。
https://www.tiktok.com/@proshophiraishiya/video/7296366005603831042?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7290834510156023298
カナダグースを自分でしょめ直す時は、ワッペンも綺麗に取り外さなければなりません。
もちろん、染め直しの後は再びきれいにワッペンをつい付けなければなりません。
あのロゴのワッペンが「カナダグースの価値を決めていると言っても過言ではない」と思うのは私だけでしょうか?
だって、自分で染め直しておかしくなったカナダグース。
まわりから見れば、もうそのカナダグースはまるでパチモンのカナダグースにしか見えないからです。
少なくとも私は、あのロゴのワッペンい高いお金を支払ったようなものなのですからね。
もちろん自分で染め直したカナダグースのダウンがペッチャンkジになる可能性もあります。
お金をかけてでもカナダグースを染め直してもう一度着れるようにしませんか?
数少ない「カナダグースの染め直し」ができるお店
それが「PRO SHOP HIEAISHIYA」です。
あなたの色褪せたカナダグースがこんな風に蘇ります。
もし今のあなたのカナダグースがこんな状態なら・・・
PRO SHOP HIRAISHIYAで染め直せばこんな風に蘇ります。
染め直し前にきちんとはげた部分を筆で丁寧に重ね塗りしてくれますので白の部分が無くなっていきます。
色は黒でもグレーでもネイビーでもなんでも入れる事が可能です。
カナダグースの染め直しの値段は安くはないがそれだけの価値はあると思う
そのカナダグースにそpれほどの愛着や思い入れがないのであれば、さっさと新しくカナダグースを買い替えればいいと思います。
でも、それができないんですよね・・・?
あの時、なけなしのボーナスをはたいて買ったこのカナダグース
今の妻と付き合っていた時によくこのカナダグースを着て出かけていたなぁ・・・
そんな思い出がいっぱい詰まっているのがそのカナダグースだと思います。
カナダグース染め直しの費用
PRo SHOP HIRAISHIYAさんのホームページで
カナダグースの染め直しの費用と期間が書かれています。
カナダグースの白化直しにかかる費用は下記になります。
白化直しのみの金額になり、クリーニング代は別途になります。カナダグース白化部分直し(全体節々手染め)
■7,000~12000円
※部分の節々以外を染めたいときはプラス面積によるこちらは、カナダグースの白化している箇所をピンポイントに手染めしてく方法です。
そのため、ピンポイント以外の微妙に薄くなっている所はそまりません。
明らかに目に見えて薄くなっているところ等は極力サービスで色染めしておりますが、全体に均等に色を塗りたいという方は下記の全体つけ込みをオススメします。
全体の色は薄くなっていないけど、部分的に白化が気になるという方にはこちらがオススメです。
こちらがカナダグースの白化直しで1番人気のコースです。カナダグース全体つけ込み染色(90℃の高温で沸騰染色)
■19,000円
※ワッペン外しは一カ所毎に2,500円プラスこちらは、カナダグースをそっくりそのまま大きな鍋で煮込みながら染色する全体つけ込み染色になります。
こちらはつけ込むので、全体にまんべんなく染色され、キレイにそまります。
また、高温でカナダグースを染色するため、色が定着し、後々、色が抜けにくい効果がプラスされます。
通常、買った時のカナダグースは生地の上から色をかぶせている状態ですが、
当社の染色は、生地の中に浸透させて染色するため、1度染色した後は、白化が起りにくくなります。
この染色にオススメなのは、全体的に色が薄く感じている方にはこちらがオススメです。
しかし、沸騰した染色液に漬け込むため、シワが出来やすいのが難点です。
その問題にたいしては、PROSHOP HIRAISHIYA独自の技術で、特殊シワ伸ばし加工をいたしております。
これは全体漬け込み染色するものすべてに行っております。
これをしないとしわしわで着れません。
これをしても伸びない生地もあるため、カナダグースの白化治しに対しての1番のおすすめはぶぶんせんしょくとさせていただいております。
また、カナダグースの部分染色をおすすめする理由は、高温で染色するため、縮みが発生しやすいという点があるからです。
高温の沸騰したお湯で煮込むわけですから、生地が縮むのは致し方ありません。
逆に言うと、沸騰したお湯でしか染める方法はありませんので、これは避けて通れません。
なので、カナダグースの白化直しのベストな直しは部分染色です。
※ワッペン外しとは、カナダグースを全体つけ込み染色する場合は、カナダグースのマークが入った肩口についているマークや首のところについているカナダグースのマークや背中部分についているカナダグースのマークも一緒に染まってしまいます。
そのため、染まってしまうのが嫌な方にはそちらを染色前に外して、染色後に再度付け治すという事も可能です。
その外す箇所毎に料金がかかってきます。★また、どちらのコースにも別途クリーニング代が必要です。(形により金額変更あり約7,500~10000円)
カナダグースの白化直しは、部分直しにせよ、全体つけ込み染色にせよ、まず1度キレイにカナダグースクリーニングしてからでないと色が入りません。これをすることによって、着用中に付いた汚れを一旦取って、まっさらキレイな状態にカナダグースをします。この状態にして初めて染めれる段階になるわけです。
もし、カナダグースクリーニングをやらないでそのまま染めてしまうと、汚れの付いた上から色をいれることになりますので、例えその場はカナダグースがキレイに見えたとしても、簡単に色が抜けてしまいます。
これでは、せっかく高いお金を出して直したのに意味がなくなってしまいます。
そのため、カナダグースクリーニングをして極力キレイに落としそして、色が入る状態を作ってから染色に入ります。
また、全体つけ込み染色の場合は、全体をつけ込む為、染色したのち、色が出ないよう、何度も洗って、着用中に色が出ないようにする作業が加わっております。
これをしないと、家庭で洗った時に色が出たりすることがあります。
※当社で色が出ないように洗いますが、どうしても染料が残っていて後から出てくる事がございます。
また、家で洗ったとか、他のクリーニング店に出してカナダグースクリーニングをしたから染色だけしてとと言われるかたもいらっしゃいますが、当社ではカナダグースの白化直しや全体染色はお受けできかねます。
それは、どんな洗いかたをしたかもわからない状態のカナダグースを染めることは後々のトラブルにもなりかねませんためです。
当社でしっかりカナダグースクリーニングをして、万全な状態でのみカナダグースの白化直し又は全体染色をやらさせていただきます。納期はどの位かかりますか?
カナダグースの白化直し納期は一年を通してでいうと、その中には繁忙期等があるため一概には言えませんが、平均してでいうと当社にダウンが到着し、当社ご入金確認後から数えての納期で表記しております。(後払いクレジット、代引き等のお客様に限る)■約2ヶ月前後となります。
■白化部分直し→約一ヶ月半~二ヶ月
■全体つけ込み染色→約二ヶ月~三ヶ月
となります。染色の行程で全体つけ込み染色は特に多く、【全体つけ込み染色】
①ワッペン外し
②クリーニング
③染色
④クリーニング
⑤ワッペン付け治し
⑥乾燥プラス撥水とこんな感じでかかってきますので、お時間はかかります。
あまり余裕がない方にはオススメしておりません。
また、お急ぎコースをお選びのお客様でもカナダグースの全体つけ込み染色の場合は、あくまでクリーニングの行程が短縮されるだけで、染色の工程は通常にかかります。
いかがですか?全体の疎遠直しは最終手段でもありますが、白化している箇所や傷んでいる箇所だけでもさふうりすればまだまだ今のカナダグースは着続けることが出来そうですよ。